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競技使用やチューニングカー装着をコンセプトに作り直された10本スポークホイールがこのRS。
スポークは大口径デザインの迫力を継承すべく、ブランド初のオーバーフランジスポーク。フランジ形状はツインフランジデザインだが、スポークがフランジ上まで伸びているためその幅は狭くよりタイトなイメージとなっている。センターサークルは可能な限り小さくデザインしロングスポーク化に貢献。スポーク自体も細く、そのエッジはごく小さなR処理としているため、非常にシャープな印象に仕上がっている。センターへ湾曲して落ち込んでいくスポーク形状も当然このRSでも採用されていて、ホイール全体の躍動感を生んでいる。このセンターへの落ち込みは、RGII同様に2種類が存在する。すなわちスタンダードデザインとGTRデザインだが、落ち込み具合が違うだけで、そのイメージは両方のデザインで共通。
またRGII同様、新らたなトレードマークとしてスポーク間に"ADVAN Racing"の鋳出しロゴ文字が配されている。このロゴ文字は高さ1mm強で鋳造し塗装工程の後、高精度な3次元加工機で文字の上面を切削加工し、塗装部分との明確なコントラストをロゴに与えている(ブライトクローム色を除く)。10本スポークのRSは、スポーク間のスペースがRGIIに比べ狭いため、ADVANとRacingを分ける形にして迫力あるロゴの大きさを確保している。またスポーク天面には焼き付け転写によるRSのロゴプリントも施し、シャープなイメージのRSにより精悍なアクセントを加えている。
リム成型に、最新の圧延スピニング工法を採用することによりリム剛性を上げた上で肉薄化し、もともとディスク剛性を確保しやすい10本スポークとあいまって、RGIIとまったく同じ軽量性を確保している。
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